水道橋、後楽園の整体 TOKYO腰痛肩こりケアセンター の日記
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慢性痛の原因は関節を覆っている膜に問題が!
2014.07.09
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腰痛や肩こりなど慢性痛を改善するためには運動療法が必要不可欠です。
医学では原因が特定できない痛みを慢性痛、特定できる痛みを急性痛といいます。
急に痛みがでたから急性痛、慢性的に痛みあるから慢性痛ではないのです。
慢性痛は原因が特定できないから改善できなわけではありません。
慢性痛の原因の9割は、関節を覆っている膜の不具合です。
手首を曲げてみるとわかりますがまず自分の筋肉で曲げて動くのが自動運動の範囲、
次に反対の手で負荷をかけるとさらに曲げて動く他動運動、
最後にそこからさらに1mm以内の範囲で曲げて動く運動が関節のあそびです。
慢性痛に悩まされているほとんどの方が最後の弾力が失われてしまっているのです。
これを改善しない限り慢性痛は改善できません。 全身にある関節すべてに弾力があるかどうかの検査を行いながら、不具合があれば調整できるのが関節ニュートラル整体だけなのです。 病院に行っても原因がわからない、マッサージなどに行っても元に戻ってしまうとお悩みの方は関節ニュートラル整体の施術とPNFを応用させたリハビリを自分で行うことができる腰痛肩こりケア体操をお試しください!