水道橋、後楽園の整体　TOKYO腰痛肩こりケアセンター | 日記 | 軽い筋トレにもなる腰痛肩こりケア体操

昨日は大宮のよみうりカルチャーで腰痛肩こりケア体操が開催されました。 関節ニュートラル整体の腰痛肩のこりケア体操はコントラクトリラックスというテクニックを使って筋・腱の固さを取り除き、可動域を広げ、支持性も回復することができます。

筋トレをする方なら経験あると思いますが、筋トレをした後にストレッチを行うとやりやすくなっていること。

力を入れた後というのは力が抜けているのです。 腰痛肩こりケア体操ではこれを利用して行います。 例えば前後や横の開脚などで開きたいと思ったら、一般的なストレッチではさらに開いて痛いぐらいまで伸ばそうとしますが、 腰痛肩こりケア体操ではそんな危険なことをするのではなく、わざと可動域の狭いところ、真ん中、深くの３段階で開くのではなく閉じる運動をよーく行ってから最後にイタ気持ちのいいぐらいで軽くストレッチを行います。

開かなければ閉じて開く、伸びなかったら曲げてから伸ばすなど逆にやることで、普通のストレッチなどで限界がきている方や、やっても改善されない方でも柔軟性を回復することができます。 昨日も体操にプラスして軽い筋トレを行いましたが、柔軟性はあるけど腕立て伏せを膝をついて狭い範囲で行ってもべたっとつぶれてしまいそうな方がいらっしゃいました。 怪我を予防するためには柔軟性だけではなく、ガッチリさ（支持性）も必要になります。 腰痛肩こりケアを続けて行うことで両方を獲得することができます。