2014/12/24
手の先端まで細かく調整できるテクニック


昨日は関節ニュートラル整体認定セミナーレベル3が開催されました。

部位は手、肘関節。

肘関節の三点締めの調整法、手関節の一つ一つを細かく分けての調整法を行ないました。

手や肘を調整する場合でも、首や背中と同じ押す手ではなく引く手だったり動かそうとする反対側の手が大切になります。

詰まったところから戻り過ぎてもダメだと受けていて感じました。

関節ニュートラル整体では、腰や肩、首だけの調整ではなく、手や足の先端まで細かく、検査・調整を行ないます。
意外と腰や首の痛みとなると痛い箇所をどうにかしようとしてしまいますが、悪くしてしまっているのが、手や足関節の不具合が原因というケースもあります。手首の腱鞘炎や、ゴルフ肘、テニス肘などの痛みにも関節ニュートラル整体の調整を受けることにより改善いたします。炎症は時間の経過で良くなりますが、関節が引っかかっているのが原因で痛くなっているケースだと１回の施術で、楽になるケースもあります。
腱鞘炎やゴルフ肘、テニス肘になるのは、他の固い部位をかばって動きが悪くなって使いすぎたりするケースがほとんど。関節ニュートラル整体では、手首や肘自体が原因なのか他が原因なのかを検査・調整することも可能なのです。デスクワークやスポーツをしていて、手や肘の動きが悪いと感じている方は、関節ニュートラル整体をお試し下さい。

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