水道橋、後楽園の整体 TOKYO腰痛肩こりケアセンター の日記
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関節をニュートラルに戻す?
2013.02.04
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車のハンドルには、わずかな「あそび」があります。
こうしたあそびが衝撃を吸収してくれるからこそ、スムーズに運転ができるのです。
それは、関節も同じこと。
骨と骨は、関節被膜でつながっています。
この骨と骨のつなぎ目がガッチリと固定されていると、関節
が動かず、柔らかい動きができません。
そのため、関節被膜に1mm以下であらゆる方向に動く「あそび」があります。
だからこそ、さまざまな方向に関節を動かすことができ、ひねる動きなどいろいろな動作がスムーズにできるのです。
しかし、ひとたびこの「あそび」が失われてしまうと、関節に痛みが生じます。
そのときに求められるのは、適度な「あそび」を取り戻すこと。
1mm単位であらゆる方向に関節被膜を動かし、ひっかかりを取り除いていきます。
すると筋肉が本来持っている弾力が戻り、ニュートラルな状態、つまり自然な状態になるのです。
これが関節ニュートラル整体です。
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