水道橋、後楽園の整体 TOKYO腰痛肩こりケアセンター の日記
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肩甲骨の動きをよくして肩こりを改善
2014.11.11
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昨日は関節ニュートラル整体認定セミナーレベル2が開催されました。
部位は肩甲帯。
横向きでの調整が行なわれました。
体重がのりやすい立つ(骨盤)位置を気をつけたり、どうやったら接触面を鋭くできるかを考えないといけません。
手先で調整するとノビのない調整になってしまいます。
頸椎の調整でも肋骨と背骨の調整をするときも、手首を調整するときの逆持ち(動かしたい逆)するように皮膚をコントロールすることが大切です。
軟部組織をどけるのも引いてから中に突っ込もうとするのではなく、一動作で接近することが大切になります。
ベッドにまたぐことができなかったり丸まれない方には横向きでの調整が必要になります。
肩こりや首の痛みがある場合でも横向きでの肩甲間部を調整すると改善されるケースもよくあります。