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内閣総理大臣杯(レスリング)に帯同してきました

2014.11.15

昨日、一昨日と駒沢体育館で行われた内閣総理大臣杯全日本大学レスリング選手権大会に日本大学レスリング部のトレーナーとして帯同してきました。
見事9年ぶりの団体優勝!
ここ8年間ぐらいあともう一歩のところで負けていましたが、ようやく優勝しました。
ここ最近以前優勝していたころに比べると試合の合間などに調整を受けにくる選手が少なくなっていたので、今回は試合が終わる度にどんどん調整を受けるように伝えました。
最高のパフォーマンスをした選手たちに感謝です。   終了後は代々木にある東京療術学院でPNF整体初級と上級の授業が行われました。   初級では、手足の検査の仕方と腰痛肩こりケア体操のパターンでのリハビリが行われ、   上級では、上肢、下肢、背中、頸椎の調整法が行われました。   試合前や試合と試合の合間に選手を調整する為、早く正確に調整しなければいけません。

極まりそうな所まで素早く、足を動かして体重移動をしないと手だけになってしまいモタモタしてしまいます。

いつも言われている基本的な事ですが、これが重要なのです。

どうしても全体を使わずに手だけに力が入って手で押そうとしてしまうと伸びがなく詰まったところで終わりになってしまいます。

詰まったところからが肝心だということが改めてわかりました。

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