水道橋、後楽園の整体 TOKYO腰痛肩こりケアセンター の日記
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腰への負担を減らすことでぎっくり腰予防
2015.01.13
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この寒い時期に注意しないといけないのがぎっくり腰。
日頃から腰を使いすぎる事により筋膜などに金属疲労のようにストレスが溜まり引き起こしてしまうぎっくり腰。
発症してしまうと1~2週間痛みと付き合うことになります。
酷いと歩くのも寝返りをうつのもつらくなります。
日常で頻繁に行なわれている動作が前屈の動作。
朝、顔を洗ったり、人に挨拶でお辞儀するとき、何か拾おうとするときなど全て前屈の動作が入っています。
このときに腰を曲げる癖がついてしまっていると常にストレスをかけてしまうことになります。
これを防ぐためには腰以外の上や下に支点をつけなければいけません。
下肢や背中が硬くなっているために腰を曲げすぎて痛めている方が多くいます。
関節ニュートラル整体では痛めている箇所を攻めるのではなく、痛めてしまっている原因を改善して支点を変えることにより根本から改善しています。
さらに自分でも腰を曲げすぎないための訓練として自分で行える腰痛肩こりケア体操もお教えします。