水道橋、後楽園の整体 TOKYO腰痛肩こりケアセンター の日記
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生活に支障をきたす前に予防・改善しましょう
2015.01.16
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膝の痛みや股関節の痛みに悩まされていませんか?
よく耳にするのが変形性股関節症や変形性膝関節症。
加齢や筋力低下、肥満などにより軟骨が徐々にすり減り、進行すると痛みと
運動障害がおこり、生活に非常な苦痛が生じます。
痛みを訴える方は45歳以下では2%程度ですが、45歳を過ぎると15倍の30%、65歳を過ぎると65%以上になり、女性は男性の3倍にもなるのです。
正座ができない方や膝が伸びない方は、膝の骨が変形している可能性があります。
動きは何ともないけど痛い、動き出しなどが辛いという方はグルコサミン・コンドロイチン硫酸ナトリウムなどの関節を固める栄養が不足しているケースもあります。
股関節の場合足の爪きりがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、長時間歩くのも辛くなります。
痛いのをそのままにして症状が進行すると人工関節の手術が必要になります。生活が営めないぐらいにひどいケース以外では、手術をする前にまず関節ニュートラル整体で弾力や動きを改善することをお薦めします。
病院などでは部分的にしかリハビリを行いませんが、関節ニュートラル整体では手術した後も股や膝だけでなく全身のリハビリを無理なく行います。